私は30年以上看護師として働いてきました。そこでいろいろな患者さんやご家族にお会いしました。その中で人はどうして病気になるのだろう?といつも疑問に思っていました。それは人は何故生まれてきて、生きる目的は何だろうという疑問と似たような感じだったと思います。そのうち人の精神、心、魂など目に見えないものに興味を持ち始めました。
その中で、ヨガや瞑想といった分野にのめりこみ、教室に通ったり、インドまで行ったりもしました。
そして、時代もかわり量子力学という分野の研究によって「物質は非常に遅くて密度の濃いエネルギー」という考えに変わりました。粒子(物質)とエネルギーは同じであるのです。そしてそれぞれに振動しあい、影響を及ぼしあっているのです。
であれば、病気になるということは、もともとの振動から心や体のどこかがずれてしまった状態であるということではないでしょうか?
何故ずれてしまったのだろう?
もしかしたら、長年のずれた考えや思い込みや固定観念に波長があってしまい、臓器や心の波長が同調して乱れてしまったのではないかと考えられます。
それなら病院に通っていったんは病気が治ったとしても、もともとのずれた考え方や思い込みや固定観念、生活習慣などを治さない限り、また病気になってしまうということです。
しかし、現在の病院で行われている西洋医療ではなかなかそこまで面倒みてくれません。今の時点では自分でなんとかするしかないのです。
今まで行っていた瞑想という行為も、自分の波動を整えるものなのだと理解しました。
しかし、日常生活を行っていくうえでいつも、いつも何かしらの影響を受けてしまいます。人として生きていくには人や物とのかかわりはどうしても必要です。また食事や睡眠などの行為も必要です。食べたものの影響を受けざるをえません。
良いか悪いかではなく、必要であるのです。
そこで出会ったのが、フラワーエッセンスでした。
フラワーエッセンスは接種する花の安定した波動に定期的に触れ続けることで、毎回波動改善してくれます。少しづつであるばあいもあるし、ガツンとくる場合もあります。わかる時もあればわからないときもあります。
私はフラワーエッセンスを摂取し続けることで、自分自身を縛っていた考え方、固定観念などから解放されれば、そこに同調して臓器や心も解放されて病気も改善されるのではないかと思っています。
例えば、「男は男らしく、お金を稼いで家族を養わなければならない」とか「女は結婚して家庭を守らなくてはならない」と教え込まれていたとします。しかし、それができなければ「自分はだめな人間だ」と思い込んでしまうことがあります。ずっとそう思ってしまっていたら、その人の中にある心臓や腎臓、肝臓たちもその考え方に同調してしまい、「ダメな臓器」になってしまうのです。
毎日頑張っている臓器たちは何も悪くないし、頑張っている人間たちも何も悪くない。ただの考え方だと思うのです。
そこに気づいて、改められたらいいのですが、長年の考え方を改めるのは容易ではありません。
そこで花のエネルギーに助けてもらうのです。
とっても長くなりすぎましたが、私はシャンドゥルールの花音セラピーコースを受講してセラピストになりました。
30年以上看護師した経験とヨガと瞑想を深めたこと、結婚して義理の両親と同居したこと、子育てしたこと、別居したこと、現在パートナーがいることなど様々な人生経験してきました。特に女性の悩みに共感できると思います。フラワーエッセンスセッションを行うことで、少しでも波動を上げて、本来の自分の心と体に戻るお手伝いが出来たらよいと考えています。
harurun-meditaton-yoga.jimdofree.com(ヨガ、瞑想の教室も行っています)
シャンドゥルールでは、日本の花を使ってフラワーエッセンスを作っています。和のフラワーエッセンスシリーズは、日本人になじみの花もあり、おすすめです。